SSC トゥアタラ ストライカー / SSC Tuatara Striker

米国発の最速ハイパーカーをご紹介します！

SSCとは

ジェロッド・シェルビー氏によって設立された新進気鋭のアメリカのハイパーカーメーカーです。
スーパーカーとレースへの熱い情熱を持つエンジニアであるシェルビー氏は、ヨーロッパが支配するスーパーカー業界に対抗できる世界最速のハイパーカーをアメリカで設計、製造することを目的として会社を設立しました。

SSCホームページはこちら→https://www.sscnorthamerica.com/

最初のモデルの発表ですぐに世界の自動車業界で脚光を浴びました。
その後、当初の社名「シェルビー・スーパーカーズ（Shelby Super Cars North America Inc.）」が、コブラで有名な「キャロル・シェルビー・インターナショナル」と混同されることを防ぐために社名を「SSCノースアメリカ（SSC North America）」に変更しました。

SSCの挑戦

ジェロッド・シェルビーと彼のチームは当初から、スーパーカー業界に参入するには、エンジニアリングと車両の創意工夫が必要だと考えていました。
ワシントン州ウェスト・リッチランドにある小さな会社は、沈黙の中でゆっくりと、世界を席巻するスーパーカーの計画を練り上げたのです。
そして、何年にもわたる設計と開発の末に完成したのが、後に『アルティメット・エアロ（Ultimate Aero）』と呼ばれる車両です。2007年9月13日、ワシントン州東部の道路で、SSC Ultimate Aeroは平均最高速度256.14mphを達成し、世界最速のスーパーカーとして知られるようになりました。

トゥアタラ Tuatara

記録破りのアルティメット・エアロを生み出したビジョンと決意は、『トゥアタラ』にも受け継がれています。
この綿密に設計されたハイパーカーには、ジェロッドと彼のチームが注いだ情熱と創意工夫が反映されています。アメリカの航空宇宙デザインに見られる戦闘機の空気力学にインスパイアされたトゥアタラの特徴的なボディは、比類ない抗力係数を実現しながら、印象的な外装も魅力的な車両となりました。2021年1月17日、フロリダのケネディ宇宙センターで、トゥアタラは2.5マイル（約4km）平均時速282.9マイル（約455km）を記録し、SSCは再び市販車最速の称号を手に入れました。

ストライカー Striker

今回私たちがご提供するのは『ストライカー　Striker』です。
ベースモデルのトゥアタラは100台ありますが、その強化モデル『ストライカー』と『アグレッサー Aggressor』はそれぞれ約10台しかありません。

トゥアタラ ストライカーは、アグレッシブなボディキットを装着したハイダウンフォースモデルです。標準のトゥアタラのアクティブリアウィングに加え、垂直スタビライザー付きの固定式リアウィングを装備し、その下には巨大なリアディフューザーを新たに装着しています。フロントにはダイブプレーンを内蔵した新型スプリッター、サイドにはバネ式サイドロッカーを装備しています。

SSCによると、新しいエアロキットは、標準のトゥアタラが時速160マイルで362ポンドのダウンフォースを発生させるのに対して、約1,100ポンドのダウンフォースを発生させるとのことです。ダウンフォースの45.4％をフロントアクスルに、54.6％をリアアクスルにかける設計になっている。SSCのデザイナーであるJason Castriota氏によると、Strikerのエアロパッケージは、最小限のドラッグペナルティでダウンフォースを生み出すために、CFDに1,000時間以上を費やしたとのことです。

参考動画：https://www.youtube.com/watch?v=-rDWkdhvfGw

（SSCノースアメリカ社のYouTubeチャンネルより）

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車両価格：2,500,000 ユーロ / 3億3,250万円* **

*為替の関係で変動する場合があります
*プラス別途当社手数料5％がかかります

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EU仕様
7月頃納車予定（製造元の都合により遅れる可能性あり）

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