リマック ネヴェーラ 2021
リマック・アウトモビリが発表した新型EVハイパーカー、リマック ネヴェーラ (Rimac Nevera)のご紹介です。
ネヴェーラは、2018年春のジュネーブモーターショーで初公開されたコンセプトカー『C_Two』の待ちに待った市販モデルで、モデル名ネヴェーラとは、リマックが本拠を置くクロアチア近くの地中海で発生する嵐に由来しています。
0~96km/h加速が1.85秒 / 最高速は412km/hに到達
加速度 0-60mph –> 1.85秒
加速度 0-100km/h–> 1.97秒
加速度 0-300km/h–> 9.3 秒
0-402m 加速 –> 8.6 秒
最高速度: 412km/h(258mph)
最大出力: 1408kW/ 1914hp
最大トルク: 2360Nm
ホイールトルク: 13430Nm
航続距離: 550km
バッテリー容量: 120kWh
ドライビングモードは、「SPORTモード」「DRIFTモード」「COMFORTモード」「RANGEモード」「TRACKモード」など7種類を搭載しています。
そして内装は、すべてがオーダーメイドの豪華な仕様です。
ヨーロッパで最初の1台となるデモンストレーションカーが2021年度末に納車予定(世界限定150台の生産予定)
今回これを手に入れる機会を特別にご提供いたします!
車両販売価格:2,000,000ユーロ/ 2億6000万円* **
(*為替の関係で変動する場合があります **別途弊社手数料5%がかかります)
EVスーパーカーの世界をけん引するリマック・アウトモビリについて
創業者のメイト・リマック氏が20歳の時に自宅ガレージでBMW M3(E30型)をEV化したのがリマック創業の始まり。
2009年にクロアチアで創業したとき、弱冠21歳でした。
2011年にはEVスーパーカー「コンセプト ワン」を発表。生産台数たった8台ながら、1240psの出力を誇る加速力を見せつけての鮮烈なデビューでした。
スーパーカーを超える、”EVハイパーカー”メーカーが誕生したのです。
そして現在、リマックは1,000人以上の従業員を抱える企業に成長。そしてアストンマーティンやポルシェ、ピニンファリーナ、現代自動車、起亜自動車、ケーニグセグ、ルノー、クプラなどのメーカに向けて、電気駆動系やバッテリーシステム、各種テクノロジーを開発しています。
そして、今年7月上旬にブガッティは会社の55%をリマックに売却し、新たなスーパーカーメーカーを創設しました。これはスーパーカーの歴史の新しいページを開く出来事で、スーパーカーファンの期待は高まるばかりです。
リマック社で働くすべての社員(年齢・性別・部門は問わず)一丸となって世界一のEVハイパーカーをつくるというミッションを掲げるリマック氏は、クロアチアの首都ザグレブの郊外に最先端の本社「リマック・キャンパス」を建設しようとしています。
そこから発信されるものは、世界にとって有意義で、かつ革新的なものになることは間違いないでしょう。
お問い合わせお待ちしております!
photos and movie by Rimac Automobili